疾患別
〒113-0021
東京都文京区本駒込6-24-5
【股】鼠径部痛症候群/ グロインペイン症候群
症状
鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)は、スポーツ活動によって股関節や足の付け根に痛みが生じるスポーツ障害です。
主な症状には、
- 足の付け根の痛み
- ダッシュ時の痛み
- キック動作で痛む
- 切り返し動作で痛む
- 股関節の動かしづらさ
などがあります。
特に、
- サッカー
- 陸上
- ラグビー
- 野球
など、繰り返し股関節を使うスポーツで多くみられます。
原因と病態
鼠径部痛症候群は、股関節周囲へ繰り返し負担がかかることで発症します。
原因は一つではなく、
- 内転筋
- 腹筋
- 股関節周囲筋
- 腱
- 股関節そのもの
など、複数の部位が関係します。
特に、
- 柔軟性低下
- 筋力バランス不良
- 股関節可動域低下
- オーバーユース
などが発症要因になります。
スポーツを続けながら悪化しやすく、慢性化することもあります。
診断
診察では、
- 痛みの場所
- 股関節可動域
- 筋力
- スポーツ動作時痛
- 柔軟性
などを確認します。
奥山整形外科では、レントゲン検査を行い、骨や股関節の異常を確認します。
症状に応じて、MRI検査などで筋肉や腱の状態を確認する場合があります。
予防と治療
鼠径部痛症候群では、股関節周囲の負担軽減とスポーツ復帰を目的に治療を行います。
主な治療には、
- 運動量調整
- リハビリ治療
- ストレッチ
- 体幹トレーニング
- 股関節周囲筋力訓練
- フォーム改善
- 消炎鎮痛薬
などがあります。
特に、
- 股関節の柔軟性改善
- 体幹強化
- 筋力バランス調整
は再発予防に重要です。
無理な競技継続は慢性化につながるため、早期治療が重要になります。
当院の混雑
外来診療
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