疾患別
〒113-0021
東京都文京区本駒込6-24-5
【膝】オスグット病
症状
オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)は、成長期の子どもに多くみられる膝のスポーツ障害です。
主な症状には、
- 膝のお皿の下の痛み
- 運動時の膝痛
- 走る・ジャンプで痛む
- 膝下の骨の出っ張り
- 押すと痛い
などがあります。
特に、
- サッカー
- バスケットボール
- バレーボール
- 野球
など、ジャンプやダッシュが多いスポーツで発症しやすくなります。
原因と病態
オスグッド病は、成長期に太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が繰り返し膝下の骨を引っ張ることで発症します。
成長期の骨はまだ柔らかいため、負担が繰り返されることで、
- 炎症
- 骨の突出
- 痛み
が生じます。
特に、
- 成長期の急激な身長増加
- 筋肉の硬さ
- スポーツのやりすぎ
などが発症要因になります。
10〜15歳前後のスポーツ活動が活発な男児に多くみられます。
診断
診察では、
- 膝下の圧痛
- 骨の突出
- 運動時痛
- 太ももの柔軟性
などを確認します。
奥山整形外科では、レントゲン検査を行い、脛骨粗面の変化や骨の状態を確認します。
予防と治療
オスグッド病では、膝への負担軽減と炎症改善を目的に治療を行います。
主な治療には、
- 運動量調整
- リハビリ治療
- 太もものストレッチ
- アイシング
- サポーター
- 消炎鎮痛薬
などがあります。
特に、大腿四頭筋の柔軟性改善は重要です。
無理を続けると症状が長引くため、痛みが強い時は運動を調整しながら治療を進めます。
成長終了とともに改善することが多い病気です。
当院の混雑
外来診療
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