疾患別
〒113-0021
東京都文京区本駒込6-24-5
【手】正中神経麻痺
症状
正中神経麻痺は、手首から手にかけて走行する正中神経が障害されることで起こる神経障害です。
主な症状には、
- 親指・人差し指・中指のしびれ
- 手の痛み
- 指先の感覚低下
- 物をつまみにくい
- ボタンが留めづらい
などがあります。
進行すると、
- 親指の力が入りづらい
- 細かい作業がしづらい
- 物を落としやすい
など、日常生活へ影響することがあります。
原因と病態
正中神経麻痺は、正中神経が圧迫されたり損傷したりすることで発症します。
代表的な原因として、
- 手根管症候群
- 手首や前腕の外傷
- 骨折
- ガングリオン
- 糖尿病
などがあります。
正中神経は親指から薬指の一部の感覚や、親指を動かす筋肉を支配しています。
そのため神経が障害されると、
- しびれ
- 感覚障害
- 筋力低下
などが生じます。
診断
診察では、
- しびれの範囲
- 感覚障害
- 親指の筋力
- 手指の動き
- 夜間痛の有無
などを確認します。
奥山整形外科では、レントゲン検査を行い、骨や関節の異常を確認します。
症状や神経所見から診断し、必要に応じて神経伝導検査やMRI検査を行うことがあります。
予防と治療
正中神経麻痺では、神経への圧迫軽減と機能回復を目的に治療を行います。
主な治療には、
- 安静
- 装具療法
- 消炎鎮痛薬
- リハビリ治療
- ストレッチ
- 注射治療
などがあります。
特に手首への負担を減らし、神経圧迫を軽減することが重要です。
症状が強い場合や筋力低下が進行する場合には、手術治療が検討されることがあります。
※手術が必要な場合には、連携する専門医療機関をご紹介いたします。
当院の混雑
外来診療
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